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【森進一会見】遺族は「封印解いただけ。和解ではない」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081106-00000532-san-ent

11月6日13時23分配信産経新聞拡大写真「おふくろさん」歌唱再開会見冒頭で頭を下げる歌手の森進一さん=6日午前、東京・港区(写真:産経新聞)飯沼さん「まず、私が川内の唯一の子供であり、川内の妻は八戸に住んでいます。この件については、奥さんから委任状をもらって、行動しています。私単独ではありません。特に、森さんやレコード会社からの働きかけはありませんでした。放っておけないと思い、私自身で判断、決断しました」「想像するに、川内の意思は、自身が拳(こぶし)を振り上げて、おろせなかったと考えています。いろんな人に、“許せない”と言いまくっていましたからね。あの年になると、彼より偉い人や穏便な人でも説得しない限り、拳をおろすタイミングが得られなかったのではないか。とはいえ、川内もずっと歌唱禁止にすると歌自体が廃れると考えていたようだ。しかし、他の歌手にはこの曲を歌わせたくなかったようだ」「私は、父と暮らしたことはないが、小学3、4年の時、大阪の岸和田市で、育ちました。月光仮面の有名なせりふで、“憎むな、殺すな、許しましょう”のうち、許しましょうが一番大事なんだとよく言っていたことを覚えています。おふくろさんは、森さんの母親と自分の母親の両方のイメージを考えて作った歌です。他の歌手に歌われては困る楽曲であります。なので、この封印は解きたい。これが第一の理由です」「第2の理由は、この歌の内容を考えると、母親は子供をしっかり教育し、子供も母親の教えを守れ、という意味が込められています。昨今、親殺しや子殺しが多発しており、親子の間で、尊敬の念が薄れています。そういう時代だからこそ、個人的には、歌い続けてほしいと思いました」「第3の理由として、いったん歌って、人気が出ると、その楽曲は、作詞家や作曲家のものではなく、みんなのものなので、封印という状態はいけないと思い、私が決断。八戸の奥さんの所に行き、ご意思を確認したところ、ぜひ封印を解いてくれということだったので、委任状を書いてもらいました。その後、川内が信頼する芸能界の重鎮にお会いして、話を進めてほしいとお願いしました」「川内の一周忌を待てとの声もあったが、12月が迫っていることもあると申したところ、重鎮の意思も同じであり、芸能界のしきたりに従って、話を進めたところ、1、原詞で歌う、2、森さんに事務所に来てあいさつしてほしい、などという条件で、10月31日、原詞で歌うことで話がまとまった。私は封印を解いただけ。マスコミは和解という言葉を使うが、和解とは考えていない。歌う時期、場所についての判断は、森さん側にお任せします。封印を解いたので、今日でも明日でも、問題ないと考えています」(ここで質疑応答)--この会見での今の気持ちは森「今日このようなことになって、ただうれしいとかほっとしたとかではなく、ありがたく、そして重くうけとめてさせて頂いております」--ずっと歌えないと思っていたこともあったか森「そうですね」--今、飯沼さんから川内先生は振り上げた拳を下ろせなかっのでは、と話していたが、どう思う森「本当に自分自身の不覚というか、認識不足、配慮が足りなかったと思っています」

[引用元:Yahoo[エンタメ総合(産経新聞)]]

『おふくろさん』の語りを勝手に入れたとして森進一と故・川内康範さんがトラブルを起こしていましたよね。

どうやら川内さんの遺族と話し合い、『おふくろさん』を歌ってもいいという答えが出たそうです。

語りの部分は歌わないという条件らしいですが…今、この答えは複雑ですよね。。

源氏物語 宇治 源氏物語 宇治 源氏物語 瀬戸内


 

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