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ドラマ「坂の上の雲」 松山でロケ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080827-00000005-san-l38

8月27日7時51分配信産経新聞平成21年から毎秋、3年間にわたって放送されるNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」の3人の主人公の出身地・松山市で、初の“地元ロケ”が始まり26日、収録風景が公開された。司馬遼太郎氏の代表作「坂の上の雲」は産経新聞に昭和43年から47年まで連載された。小説の発行部数は2000万部を超え、今も多くの日本人の心を動かしている。ドラマの収録は昨年11月にクランクイン。茨城、福島、愛知、広島、熊本など各県のほか、激冬のロシアでも収録され、今回が初の松山ロケとなった。この日は、主人公の秋山真之(俳優、本木雅弘)と好古(阿部寛)、正岡子規(香川照之)が松山城で記念撮影をするシーンを収録する予定だったが、あいにくの小雨模様。現場で待機する出演者らを中村時広市長がねぎらいの表敬に訪れ、歓談する番外編も。チーフプロデューサーの菅康弘さんは「3人の主人公を通して、近代国家の第一歩を記した明治という時代のエネルギーと苦悩、そしてすがすがしさを描きたい。主人公のふるさと・松山の皆さんにはぜひ応援していただきたい」と話した。ロケは27日に道後温泉で真之と父親の久敬(伊東四朗)、夏目漱石(小澤征悦)の入浴シーンの収録があり、28日には子規と真之が将来を語り合う場面や、真之に正岡律(菅野美穂)が結婚について尋ねるシーンなどが撮影される。

[引用元:Yahoo[愛媛(産経新聞)]]

本木雅弘が俳優として実力を発揮していますね♪

第32回モントリオール世界映画祭では『おくりびと』がグランプリを受賞しました☆

本木雅弘の今後の作品も気になるなぁ~♪


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